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ご由緒
飛鳥時代の大化元年(645)、播磨国を中心にたくさんの寺院を創建した法道仙人によって開かれたと伝わる古刹。その後の慶長年間(1596~1615)、教順大阿闍梨により再興された。現在の本堂は、昭和11年(1936)に真道法印によって再建された建物である。明治6年(1873)には、現在の姫路市立山田小学校の前身の学校の一つである南山小学校が福田寺に設立された。
福田寺が伽藍を構える姫路市山田町は、戦国時代に猛将として名をはせた後藤又兵衛基次の出身地と伝えられており、福田寺も後藤家の菩提寺として後藤又兵衛基次が篤い信仰を向けていたと伝えられている。後藤又兵衛基次の命日である毎年5月6日には、後藤又兵衛基次の菩提を弔う法要が行われ、後藤家の方々や又兵衛を偲ぶ方々が福田寺に集う。
