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ご由緒
成菩提院の正式名称は寂照山円乗寺成菩提院という。創建は弘仁6年(815)、伝教大師最澄により創建されたと伝わり、嵯峨天皇の勅願寺であったと伝えられている。13世紀頃には、「柏原談議所」として天台教学を学ぶ多くの僧侶が集ったという。安土桃山時代には、周辺を往来する戦国大名の宿所としても機能し、織田信長や豊臣秀吉、丹羽長秀、小早川秀秋などの戦国大名が成菩提院を訪れたと伝わる。現在の成菩提院には談議所としての歴史を感じさせる聖教類や戦国大名との関係を今に伝える文書類が伝えられ、毎年秋には寺宝展が開かれている。
