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ご由緒
天平7年(735)、聖武天皇の勅願により、聖武天皇に嫁いだ「天音姫」の菩提を弔うために行基菩薩が開創したと伝えられている。行基菩薩は、都から数百の工人を率いて伽藍を整え、自刻の十一面観音坐像を安置し、「施無畏山宝樹院長福禅寺(せむいざんほうじゅいんちょうふくぜんじ)」と名付けたという。その後の平安時代末期、当地の領主・小山下野守朝政が篤く信仰し、寺号を「小山寺」に改めたと伝えられている。富谷山に伽藍を構えていることから、「富谷観音(とみやかんのん)」と呼ばれ信仰を集めている。
