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ご由緒
寺伝によれば、飛鳥時代に聖徳太子によって草創されたと伝えられてる。その後の奈良時代、鑑真第一の高弟とされる道忠禅師により整備されたという。かつては緑野寺と称し、鑑真和上が日本に伝えた貴重な仏典の写しが道忠禅師により伝えられ、一切経を所蔵する名刹として全国的に知られていた。
平安時代の弘仁8年(817)、伝教大師最澄が当地で法華経の講義を行い、9万人が集まり、さらに弘仁9年(818)、伝教大師が六所宝塔の造営を発願し、当地に造営される。
戦国時代、北条氏と関東管領上杉氏の戦乱に巻き込まれ、天文21年(1552)に焼失するも、弘治2年(1556)に仮本堂が再建、文化元年(1804年)に江戸の名工と呼ばれた八田清兵衛により現在の本堂が建立された。
平成2年(1990)、比叡山開創1200年を記念し、高さ約4.2mの伝教大師金色尊像が境内に建立された。
